10番代突入、第11問です。
■ 第11問 ■
つぎの暗号を解きなさい。
プロローグ
悲劇の始まりは、宛名の無い4通の手紙だった。 それは憎悪の扉を開くための便り、惨劇への招待状。 この時の私にはそれが6年前のあの出来事に通じていることなど、知るよしもなく。 しかし、それはすぐあとに嫌でも思い起こさせることとなるだろう。 私に救えたかもしれない少女、いや、私が殺した少女、すべてあの日に・・・。 まあ、全てのことを語るのはまだ早い、まずはその手紙から。 夏の終わり、暑さがぶり返したときでの火曜日、我が探偵事務所にて。 夕焼けの上空に星が輝きだし闇が夜を告げるころ、私はその一通目を見つけたのだった。 その意味を理解できるわけも無かったが、私の興味をかき立てたくせのある文字でつづられたそれ。 その一通目の不可解な文章!つぎのような内容であった・・・・。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「4を6に日を火にせよ」 それを真っ直ぐに、そして左に4 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
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