シーフ「この三枚にある伝説を知っているだろう。『月が食われ、赤く染まるとき三枚のモナリザを持つものは永遠の命を手にすることができる』という。」
ハント「もしや、今回の件『CROWN OF THORNS』が関係しているのですか」
シーフ「そう組織はもう、『モナリザの微笑み』『モナリザの悲しみ』を君もしってのとおり偽物にすり返られているよ。そして、『微笑まないモナリザ』もすでに館長に手によってこの美術館の地下室に保管されている。」
ぶんぶん「どういうことですかね。館長」
館長「ばれてしまったからには、仕方がない。しかし、地下室への扉は開けることはできない。」
そういいのこして、館長は手に指輪を口に近づけると、すぐに倒れた。そして、ハントが館長に側に行ったときにはもう息をひきとっていた。
ハント「君がわざわざ僕を呼び出したのはこういうことだったのか。三枚のモナリザがすべて集まったところを警察に保護してもらうために僕をよんだんだね。そして、地下室のパスワードを解読させるために。」
シーフ「さすが、ハント君よく分かっているじゃないか。ということであとはよろしく。SEE YOU」
ぶんぶん「何があとはよろしくだ。なめたことを。つ・か・ま・え・ろ〜」
またもや警官がシーフめがけて飛び掛ると
警官A「今度はどこにもいません」
ぶんぶん「あいつはいつもいつも」
ハント「警部そろそろ、絵を取りに行きましょうか。」
ぶんぶん「仕方がない。そうするか。」
うりあむ「でも地下室への行き方は分かっているんですか」
ハント「館長室へいってみればわかりますよ」
・
移動中
・
うりあむ「この本棚があやしいですね」
ハント「そこでしょうね」
そして本棚の中を調べると、一冊の本を動かした瞬間、本棚が動き出し鉄の扉が現れた。
ぶんぶん「これのようだな」
扉に暗証キーの入力システムが付いていた。
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