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commented by 粗さがしのようだが + + at 2018/01/10 04:30
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結果論ではあるが、殺害、もしくは大怪我を追わせようと思ったのは
弟子たちのうちの一人だけだった。
彼女はどこまで自分の命が危ないとまで思ったのだろうか?
最悪全員が自分を殺害しようと思っているとしても、
確実に失敗して命を落とすような罠を張るのは常軌を逸している。
高遠がアレだけに、彼女もまた心に狂喜を抱えていたのか、
もしくは完全な高遠の誤解で、あとでマジックの危険性に気づき
高遠に送るノートに追記し、自分のを訂正し忘れた可能性も
僅かながらあるのだが・・・
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commented by twinkle + + at 2019/08/03 01:12
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> もしくは完全な高遠の誤解で、あとでマジックの危険性に気づき
高遠に送るノートに追記し、自分のを訂正し忘れた可能性も
僅かながらあるのだが・・・
残念ながらそれはないですね。
高遠に送る前に欠陥に気づいたのなら、当然2冊とも彼女の手元にあることになる。訂正するなら両方から消えていなければならない。
高遠に送った後に気づいたのだとしたら、ノートの内容は逆でなければならない。つまり、高遠のノートには欠陥マジックが残り、左近寺のノートからは消えていなければならない。
左近寺のノートだけに欠陥マジックが残るのは、近宮玲子が意図的にやらない限り起こりえない。
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