『雪霊伝説殺人事件』 に関する検証
 ●堂崎次生の殺害方法から考えられる犯人の自信
 ●投稿者:KK
 ●検証タイプ:その他発見
 | 初稿:2025/02/25 01:43 | 最終稿:2025/02/25 01:43 | 編集回数:0 |

犯人は犯行をする際、いくつか次生に協力してもらった。
瀬倉殺害のとき、自身の仮面をつけさせてリビングに居たことにしてもらう。
鱒井のときは斧を投げさせて、外部犯と印象づける。
山荘から逃げようとした一志の前に現れ、逃亡を防ぐ。

といった感じで、確実なアリバイを手に入れた。

そして、3人を殺害したあと、用済みとなった次生を殺すのである。
運が悪いことに、最後の抵抗で「ひまわりのコップ」を投げられた。
ダイイングメッセージが残ったことで、少しずつ謎が解けていく。

一によって、次々とトリックを解かれていくが・・・
「それら全ての犯行は、堂崎次生さんがひとりでやったんですよ」と反論。
たしかに「一志は1人2役」を実行しているのである。
それを利用した次生が犯行することは十分に可能だ。

しかし、剣持が「その次生だって、最後には殺されたじゃないか!」というと、
「殺されたという証拠はないし、自殺かもしれない」という謎の反論。
明らかに他殺と呼べる死に方だったのに。

犯人はよほどトリックに自信があり、解かれることは考えてなかったのである。
もし、次生を自殺または事故に近い形で殺していれば・・・
ダイイングメッセージも残らなかっただろう。

「1人2役」を利用した堂崎次生の犯行で逃げれたかもしれない。
ただし、物的証拠となる「法律の本」は処分しなければならないが。


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